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昭和42(1967) 年 春

第二回戦 4月16日 県営敷島

チーム 7回コールド
沼 田     11
渋 川
【沼 田】中山−杉本 ▽三塁打:後藤 ▽二塁打:武井・阿部
【育 英】小見・橋詰−小林 ▽三塁打:小見

第三回戦 4月29日 高崎城南

チーム 7回コールド?
館 林    
沼 田 12
(詳細な資料なし。)

準々決勝 4月30日 高崎城南

チーム
新 町
沼 田
【新 町】植杉−綿貫 ▽二塁打:吉田・植杉・吉井・須田
【沼 田】中山−杉本

昭和42 (1967) 年 夏 (第49回)

主(投)中山力夫(3)
(捕)杉木勝司(3)
(一)佐藤和秀(3)
(二)井上 真(3)
(三)武井一美(3)
(遊)後藤 満(3)
(左)桑原寿安(3)
(中)佐藤京次(3)
(右)中村孝夫(3)
捕  佐藤一博(3)
〃  阿部 明(2)
〃  石川光世(2)
〃  宇敷俊広(2)
〃  小野 登(2)
〃  木内仁志(2)
〃  片桐幹夫(2)
〃  木村 護(1)
スコアラー佐野好邦(1)
校長金井久七 部長長沢一雄 監督今井誠一
充実してきた打力
◎ 昨秋の新人戦からみると、みちがえるような打力のチームに育っている。一番桑原から六番佐藤和までの上位打線は長打力があり、下位打線もムラなく打つ。「信頼できるので強攻策をやらせるのですよ。まあ今後は大切なところでバットを短く持つこともみっちりやりますがね。この打力が爆発すればダークホースですよ」と今井監督。
◎ 中山投手は威力ある速球で方もいいが、直球に頼りすぎて、ねらい打ちされる心配もある。後半くずれる悪いくせを直すのが大会までの課題だ。
捕手の杉木は強肩で、これまでの試合で盗塁を許したことがない。外野守備は万全。打たせてとるためには、もう少し内野の連係プレーに重点を、というのが目下の練習目標。
◎ 春の県大会で準々決勝まで進出した。しかし、打線が好調で中山がくずれなければ大勝。打力が爆発しても、投手と内野が自滅すれば大敗と、やや荒さが残る。11安打で1点しかとれなかったこともあった。
◎ 平均身長172cm、全員三年生。沼田としてはこれまでにない充実したチームになりそうだ。
「ファイトと体力に自信がある。だが、まだ大試合の経験は足りない。大会まであと一ヶ月、攻守ともに細かい技術を身につけなければ・・・」
真っ黒に日焼けしたナインは、広い練習場で、総仕上げに打込んでいる。
戦績 6勝4敗
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第二回戦 7月16日 県営敷島

チーム 10 11 12
沼 田
育 英

育英、延長12回 沼田を降す
◎ 息詰まるような熱戦の末、育英が延長12回サヨナラ勝ちした。育英はこの回、一死岩野が左翼線ぎりぎりの二塁打を放ち、続く中陦も三遊間を抜いて、一死一・三塁の絶好機を迎え、松本好が後藤の初球を左前に安打して試合を決めた。 それにしても好試合で4−2と離されていた育英が、六回敵失などで同点に追いつき、七回鈴木の二塁打でリードすると、こんどは沼田が八回、佐藤和の左翼越え二塁打で同点に打ち込むなど熱のこもった戦いになった。
 沼田後藤、育英岩野両投手は懸命な力投で九回を投げ終え、今大会初の延長にもつれ込んだ。
 沼田は12回二死二・三塁の好機を迎え、佐藤京が安打性飛球を打ったが、育英鈴木左翼手が、背走好捕した。

【沼 田】   【育 英】   投手
(左)桑原600 (中)松本清620 後藤11 1/313
(捕)杉木 00 (遊)大木410 岩野127
(右)中山

1

0(捕) 木下  10

▽二塁打= 後藤、鈴木、佐藤*、岩野

▽失策= 沼2(中山、佐藤和) 育5(大木3、木下、内川)

【審判】(主)前田 (塁)高山、阿部、細井

中村 0(一) 内川  11
(中) 佐藤京 0(左)鈴木  4 1 2
(投) 後藤  5(投) 岩野  0
(一) 佐藤和  1(二) 中陦  320
(三) 武井  3 0 0 (右) 井上  200
(遊)佐藤一  1打右松本好  4 11
(二) 井上 2 0 2 (三) 斉藤 1 2
           
42  13  43  13  6
* 佐藤和なのか、佐藤一なのかは不明。 このページのTOPへ


昭和42(1967) 年 秋

第一回戦 9月17日 伊勢崎市営

チーム
沼 田
玉 村 ×
【沼 田】原沢・石川−宇敷 ▽二塁打:阿部
【玉 村】品川・小林−和田
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